我々は、これまで何を、食べてきたのか? いま何を、食べているのか? そして、これから何を、食べてゆきたいのか? 思索
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発展?衰退?中国の未来、5つの予兆―米紙

2010年7月27日、米紙ニューヨーク・タイムズは、「中国の未来、5つの予兆」と題した記事を掲載。この5項目を通じて、投資家は将来どのように行動すべきかを判断できると説いた。環球網が伝えた。主な「予兆」は以下の通り。

1)高齢化
中国の高齢化問題はますます深刻さを増しており、アジア開発銀行は「中国は2050年までに、人口の2割を65歳以上が占めることになる」と予想している。現在中国には若くて豊富な労働力が存在するが、時間の経過とともに年10%の経済成長は維持できなくなる。中国が真に豊かになる前に、高齢化問題が突出することになるだろう。

2)人口爆発
今年7月、河南省は人口1億人を突破、たった1省でドイツやフランス、イギリスの人口を超える事態となった。無論、一人っ子政策がなければ13年前には人口1億人に達していただろうが、こうした人口爆発は今後、食糧問題など深刻な社会問題を引き起こすことになる。

3)中国発展の“エンジン”輸出経済の転換
金融危機などの影響で中国の輸出高は08年に大きく減少したが、今年7月には危機前の水準に回復した。中国の今年上半期(1~6月)の輸出入高も前年同期比43.1%増と大幅に伸びた。しかし、輸出が回復したことによって、再び米国に「為替操作国」の議論を起こさせるかもしれない。米国の貿易赤字額は現在、08年の月間最高記録と同レベルに達しているが、中国からの輸入が12%増となっていることがこれに“貢献”している。中国の輸出は再びスケープゴートにされる可能性がある。

4)エネルギー需要の激増
国際エネルギー機関(IEA)によると、中国の09年のエネルギー消費量は石油換算で22億5200万トン、米国を追い抜き世界最大のエネルギー消費大国となった。中国政府は「米国の方が数千トン多い」としてこれを認めていないが、世界最大の資源輸入国であることは間違いない。現在、個人平均のエネルギー消費量は、米国人平均の4分の1に過ぎないが、近い将来エネルギー価格の高沸によって物価が左右される時代が訪れるだろう。

5)銀行の上場で世界最大の資金調達
中国農業銀行が上海市場と香港市場の2か所で新規株式公開(IPO)を行ない、約200億ドルを調達した。今後の追加発行分を含めると、これまで世界最高の資金調達額だった219億ドル(06年、中国工商銀行による)を上回る可能性が出てきた。中国では、“大きな数字”が様々な意味を持っている。(翻訳・編集/HA)

2010-07-28 18:00:52 配信








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